メンズエステをこよなく愛する皆さま、ご無沙汰しております。
Moon’s BZライターです。
先日、「プレサンティールララの月野さん」
の施術体験記(プロローグ編)を書いたのだが、
筆者の元へたくさんの反響があった。
プレサンティールララでは施術体験記を公に公開していないからであろう。
謎に包まれている老舗プレサンティールのフランチャイズ店。
筆者ができる限り、ありのままを伝えていきたい。
今回の本編を読み進める前に、
是非前回のプロローグ編に目を通して頂きたいと思う。
プロローグ編は⬇️から
早速、前回の夢の続きを書いていくことにする。
筆者が月野さんの柔らかさを感じていると…
(筆者)ん?これはどこだ?
もしかして…
月野さんの柔肌が筆者の肌の上を優しく滑ってゆく。
初対面の筆者に対して、
このようにしてくれるとは。
月野さんから包容力と
言いようの無い愛のようなものを感じた。
月野さんだったら、例え筆者が醜態を晒したとしても、
否定せずに受け止めてくれるように思う。
筆者の勘違いだろうか?
そんな事を考えていると・・・、
(筆者)え、えっ!?
あ、あぁぁぁぁああぁぁぁぁ
月野さんの暖かな癒しに気を取られて、
完全に油断していた。
ほどなくして耳元で
「今度は、うつ伏せになってください😊」
という声が掛かった。
若干の寂しさを感じつつ、素直にうつ伏せになる。
うつ伏せになると、指圧が始まった。
(月野さん)「ここは腰に効く所なんですけど、痛くないですか?😊」
(筆者)「痛気持ち良いくらいです☺️」
仰向けの時から思っていたのだが、
気持ち良い所にしっかり圧を掛けてくれるので、
リラクゼーションのマッサージもすごく気持ち良い。
さすが、老舗プレサンティールのフランチャイズ店である。
本人に聞いてみると、
マッサージの講習に参加したり、
勉強の為に他のセラピストさんの施術を受けに行っているらしい。
指圧がひととおり終わると、
暖かなオイルをたっぷりゆっくりと塗っていく。
(筆者)あぁ、ロングストロークが心地良い…
先程の指圧の時とは打って変わり、
優しくふわふわと包まれているかのようだ。
ふくらはぎ、太もも、お尻・・・と
心地良い圧を掛けつつ、段々と近付いてくる月野さん。
固唾を呑んで待っていると、
いつの間にかものすごい体勢になっていた。
言葉で例えるのがなんとも難しい。
例えるのなら、スネークだ🐍
スネークのように絡まる月野さんの手足が
筆者の身体をじわりじわりと這っていく。
これは、天国か?それとも地獄への片道切符なのか?
そんな事はもうどうでも良い。
今、筆者はとにかく幸せだ。
あぁ、癒される…。
あ?
あぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁ
この時まで、筆者はとんでもない勘違いをしていた。
意地悪な微笑みを浮かべる月野さんを見て、
そう確信した。
さっきまでの人畜無害そうな月野さんはもういない。
ここから先は記憶が飛びかけそうになり、
文字に起こすのにもう少し時間がかかりそうだ。
次回を乞うご期待。